自治体と健康都市

世界中で急速に進む都市化は、「水や空気」、「食の安心・安全」、「ごみ」といった公衆衛生にくわえ、「食の安心・安全」、「居住空間」「インフラ」、「交通機関」など生活環境全般に大きな影響を与えています。

WHO(世界保健機関)は個人の努力だけでは健康の維持・増進に限界があるとし、「健康都市」の考えの中で、自治体(市区町村)が都市に生活する人々の身体的・精神的・社会的な健康水準を高めるために、あらゆる仕組みを構築し、手段を講じなければならないと呼びかけました。

そして、健康都市プログラムを推進する都市に対して、すべての公共政策に、健康に関する問題や懸念を盛り込む「Health in All Policies」よう奨励。

特に公衆衛生政策を、経済振興やコミュニティ形成といった都市政策と関連づけることを奨励しています。

ここでは、健康都市連合日本支部に所属する自治体の活動を紹介していきます。

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