鎌ケ谷市福祉健康フェア

福祉や健康に関わる市内外の団体の活動状況を市民に普及し、市民の交流を図るためのイベントです。併せて市民に福祉や健康に関する情報を提供し、楽しみながら福祉を学び、健康への関心を高めてもらうことを目的としています。

イベントには地域のボランティア団体をはじめ、健康や福祉に係る団体等が参加。活動紹介を行い模擬店や体験教室を開きました。

総合福祉保健センターの外では、「健康づくり推進協議会」のきらり元気づくりサポーターによる「きらり鎌ケ谷体操」に続き、タオル体操が行われました。配布のオリジナルタオルは当機構が協賛したものです。毎回50名ほどが参加し、講師の丸山浩司さんの動きに合わせて気持ちよさそうに筋膜リリースやストレッチを繰り返しました。

保健センター3階は「健康と体験コーナー」で、鎌ケ谷市食生活改善協議会が活動紹介をはじめ展示や試食、食育クイズを行いました。試食品のメニューは「あさり入りひじきごはん」と「6種の野菜のポタージュ」で、「ヘルシーで美味しい」と大評判でした。