ヘルシーパートナーズ

健康都市とSDGsのまちづくり
市川市は東京都に隣接するベッドタウンとして人口約49万3千人を擁する。京葉工業地帯の一翼を担いながら梨栽培など農業が盛んで、文教施設も多い。2004年に全国に先駆けて導入した健康都市の施策は今も引き継がれている。(聞き手 千葉光行)

「健康」応援都市を全世代に
西東京市は2001年に2市による都市型合併で誕生した。都心部へのアクセスと郊外の居心地の良さを享受できるまちで、人口約20万5千人を擁する。コロナ禍にあっても健康都市のイベントであるヘルシーパートナーズ事業を継続。本年度で3年目を迎えた。本稿では「健康」応援都市を舵取りする池澤隆史市長に対談いただいた。(聞き手 千葉光行)

展示で学ぶSDGsと健康都市 ~市川市健康都市推進員会との座談会~
市川市役所で「SDGsに関するパネル展」が開催された。(1階ファンクションルーム:3月7日~3月18日)テーマは、「健康フェスタ:もっと知りたいSDGs 『健康』『環境』を考える」で、「多文化共生推進事業『世界の食卓から』」と同時開催された。

尾張旭市の健康都市づくりが「スポーツ庁長官優秀賞」を受賞!
2020年11月30日、厚生労働省・スポーツ庁が主催する「第9回健康寿命をのばそう!アワード」の 生活習慣病予防分野で、愛知県尾張旭市がスポーツ庁長官優秀賞を受賞した。応募件数76件の中から「厚生労働大臣優秀賞」、「スポーツ庁長官優秀賞」等が選出された。尾張旭市には、室伏スポーツ庁長官より表彰状が授与された。

11月2日(月)に松戸市中央保健福祉センターにて、チームパンプキンズ研修会が開催されました。 NPO法人日本食育ランドスケープ協会理事 野菜ソムリエプロ 南谷志保氏を講師にお招きして、「旬の野菜を身近に楽しむ」をテーマに、食育的な視点から、色々な野菜の種類や、野菜に含まれる栄養素、果物と野菜の違い、一日に摂取する野菜の量などのお話をしていただきました。

平成30年4月25日(水)、市川市の全日警ホール(八幡市民会館)で「フレイル予防とその実践」をテーマに講演会が行われた。講師は東京大学高齢社会総合研究機構の神谷特任教授。健康都市推進員およそ50名が熱心に耳を傾けた。

健康づくりへの意識づくりと伝達を兼ねた絵手紙コンテストが開催されました。テーマは健康。体操やハイキングでの風景、食材等を絵手紙にし、メッセージを添えて出品していただきました。応募作品は234点。「健康フェスタ」での表彰式では、入選者に表彰状と記念品が授与され、全作品がロビーで展示されました。

健康都市づくりを推進するイベント「健康フェスタ」が、市川市文化会館で開かれました。市民ら約200人が参加し、タオル体操や健康測定、健康絵手紙コンテストの表彰式などが行われました。

福祉や健康に関わる市内外の団体の活動状況を市民に普及し、市民の交流を図るためのイベントです。併せて市民に福祉や健康に関する情報を提供し、楽しみながら福祉を学び、健康への関心を高めてもらうことを目的としています。

網走市特産の鮭を使った料理を学ぶ教室で、網走市食生活改善協議会が主催しました。市民の人気が高い恒例行事です。今回は定員の男女約30名が参加しました。

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