第9回健康都市連合国際大会にて3都市がアワードを受賞!

大府市の認知症予防プログラム
大府市の認知症予防プログラム

2021年11月3~5日に第9回健康都市連合国際大会(主催:健康都市連合中国香港支部)がオンライン形式で開催された。大会テーマは「コロナ禍を越えて より革新的な健康都市をめざして」で、基調講演や市長フォーラム、分科会、先進事例の発表等が行われた。最終日には健康都市の取組を表彰する式典が行われ、日本の自治体からは愛知県大府市、愛知県尾張旭市、神奈川県大和市が受賞した。

 

愛知県大府市

WHO「ベストプラクティス賞」

内容:緑道整備等のウォーキング環境整備や、OBUエニスポの展開をはじめとする市民主体の生涯スポーツの推進、ライフステージ別の健康課題を意識した多様な主体との連携によるプロジェクトの展開等。

AFHC※「プログレス賞(グッド・インフラストラクチャー賞)」

内容:「健康都市おおぶ」のチェックリストに基づくプロセス評価

※AFHC:Alliance for Healthy Cities(健康都市連合)

岡村 秀人市長のコメント

「健康都市おおぶ」の取組が、WHOとAFHCから評価を受けたことを誇りに思います。WHOから表彰された運動分野の取組は、庁内各課が有機的に連携し、多様なセクターと協働することで達成できたものであり、関係するすべての方に感謝します。本市の取組が他の健康都市の参考になること、そしてアイディアを共有することで全ての都市がより健康的になることを望みます。今後も健康都市として、様々な施策を推進してまいります。

尾張旭市

AFHC「プログレス賞(ストロング・アクション賞)」

内容:尾張旭市の健康都市の取組全般のチェックリストに基づくプロセス評価

AFHC「クリエイティブ・ディベロップメント賞(最優秀賞)」

内容:「都市開発と緑」「ウォーキング」をキーワードとしたコロナ禍での応用

AFHC「クリエイティブ・ディベロップメント賞(優秀賞)」

内容:新型コロナワクチンの接種におけるリスクコミュニケーション

AFHC「クリエイティブ・ディベロップメント賞(優秀賞)」

内容:SDGsの認知度向上のためのイベントでの啓発・常時啓発

森 和実市長のコメント

今回の表彰を受けた内容は、都市基盤整備やウォーキング、市民団体の健康 づくりなど長年にわたる取組のほか、コロナ禍でのワクチン接種やSDGsの取組など多岐に渡ります。過去から現在、未来に向けた取組が、幅広い分野で表彰されたことは、本市の総合力によるものであり、大変嬉しく思います。今後も、市民や事業者とともに健康都市の取組を進め、発信させていただくことで国際貢献にもつなげてまいります。

大和市

AFHC「プログレス賞(グッド・インフラストラクチャー賞)」

内容:「健康都市やまと」を将来都市像とする市政運営について、チェックリストに基づきプロセスを審査(評価)。

市が行う約1,000事業すべてを健康都市の実現に紐づけて体系化し、職員、議会、市民が目標を共有化し、浸透させてきたことで、「健康」を市政の基軸に据える本市の取組への理解が深まり、着実に事業実施。

大木 哲市長のコメント

健康都市連合国際大会で表彰をいただくのは今回で4回目ですが、本市の健康を基軸として施策を推進していることが世界で評価され、とても光栄に思います。日本では、新型コロナウイルス感染症患者は減少傾向ですが、世界的にはまだまだ油断を許さない状況です。このような状況の中、市民の健やかで康らかな生活を守り抜くためには、今まで以上に健康都市の重要性が高くなっており、市民生活の視点に立って市政運営に専心してまいります。