カテゴリ:ヘルシーパートナーズ



「運動不足」改善は〝手軽にできるウォーキング〟から「歩行力」の「見える化」を続けて成果が! ~「健康長寿で元気なまち」へ、官民一体の取り組みを継続。町長の率先垂範も大きな力に!~
花王 · 2023/12/22
 福島県北部に位置する桑折町(伊達郡)は、人口約11,000人。仙台伊達藩発祥の地で、〝自然と歴史と文化の町〟を謳っている。  高齢化率37.8%の同町では、健康づくりを施策の大きな柱の一つとし、とくにウォーキングを重視。花王(株)の「歩行力改善プログラム」を採用して4年間継続し、着実に成果を上げている。...

花王 · 2023/12/14
寿社会の重要な課題である「高齢者の健康増進と介護予防」をテーマにしたセミナーが、2023年11月8日オンラインで開催された。国の政策動向に加え、〝官民協創〟で成果を上げるノウハウなど、具体事例を交えた示唆多い内容をレポートする。

コロナ禍で急がれる介護予防の一大プロジェクトが始まった ~豊田市が5億円規模の官民連携による成果連動型事業に着手!~
花王 · 2022/12/12
長引くコロナ禍で高齢者のフレイル進行が懸念される中、豊田市では5ヵ年5億円規模の介護予防事業がスタート。新たな官民連携の手法(ソーシャル・インパクト・ボンド)に注目が集まっています。

市職員が食生活改善プログラムを実践して好結果! ~健康経営を加速させる力に~
花王 · 2022/04/11
豊橋市役所が率先して取り組んだ「内臓脂肪を測って減らすスマート和食®プログラム」。 成果を生みだした市、花王、地元事業者の「連携の力」をレポートします。

展示で学ぶSDGsと健康都市 ~市川市健康都市推進員会との座談会~
市川市役所で「SDGsに関するパネル展」が開催された。(1階ファンクションルーム:3月7日~3月18日)テーマは、「健康フェスタ:もっと知りたいSDGs 『健康』『環境』を考える」で、「多文化共生推進事業『世界の食卓から』」と同時開催された。

2025年までに世界の失明を50%減らす! ~眼科診察用スマホアタッチメント型医療機器の開発~
インタビュー · 2021/07/27
世界には発展途上国を中心に失明人口がおよそ3千6百万人存在し、2050年にはおよそ1億2千万人に増加するとされる。歯止めをかけるには眼科診断機器の普及が不可欠だが、高額で大型なことがネックだった。そこに登場したのがスマホアタッチメント型医療機器「Smart Eye Camera(SEC)」だ。本稿では、SECを開発したOUI Inc.(ウイインク)CEOの清水映輔氏と海外戦略部長の中山慎太郎氏を取材した。

保健所の機能と課題 ~保健師の活動体制を見直す機会~
インタビュー · 2021/07/27
新型コロナウイルス感染症は保健所業務をパンクさせ「保健所崩壊」とも言うべき事態を引き起こしている。そもそも保健所の役割は何で、どのような原因でそのような事態を招いているのか?また、克服するにはどのような施策が必要なのか? 保健師として長年行政に携わった経験をもつ川崎医療福祉大学特任教授の波川京子氏にインタビューした。

ジェンダー平等と多様なキャリア形成 ~SDGsの達成に向けた千葉商科大学の取り組み~
インタビュー · 2021/07/20
 2030年の目標年度に向け、日本ではSDGsの取り組みが進んでいる。調査によると、全体の認知度は2019年の16%から2020年の29.1%へと大幅に上昇した。特に学生の認知度は24.8%から45%へと倍増している。(電通調べ)一方で、「SDGsの達成度・進捗状況に関する国際レポート」(2020年6月公開)によると、日本の達成度で「取り組みが悪い方向に向かっている」とされている目標の一つに目標5「ジェンダー平等を実現しよう」が挙げられている。解決にはどのような基盤整備や意識改革が必要なのか。本稿では、女性技術者・研究者のロールモデルとして国際活動をリードする千葉商科大学の橋本隆子副学長をお迎えし、大学の取り組みとご自身の経験を踏まえたジェンダー平等についてお聞きした。

柏プロジェクトから学ぶ地域包括ケアのまちづくり
柏市 · 2021/06/30
本稿では、地域包括ケアシステムのモデルとして「柏プロジェクト」を特集する。秋山浩保氏(柏市長)、辻哲夫氏(東京大学高齢社会総合研究機構・未来ビジョン研究センター客員研究員)、千葉光行(健康都市活動支援機構理事長)による鼎談をはじめ、柏プロジェクトの実践に関する研究者の寄稿や行政担当者へのインタビューで構成する。同プロジェクトの仕組みや経過、成果、さらにアフターコロナ社会における柏プロジェクトについてさまざまな視点で紹介し、そうしたまちづくりが全国自治体に普及するための条件や課題等について考察する。

「あるこ」で街なかウォーキング
西東京市 · 2021/06/30
西東京市は、10月30日(土)に健康都市活動支援機構との共催で、「あるこで街なかウォーキング」を実施した。目的は、健康を意識した生活様式の普及だ。「あるこ」は、市民が無料登録できる西東京市オリジナルの健康ポイントアプリで、歩数がいつでも確認できるほか、体重、体温、睡眠、健康診断の受診等を記録できる。毎月1000ポイントを貯めると抽選でギフト券がもらえるしくみで、現在、約3,300人が登録している。

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