カテゴリ:花王



福島県 被災地域の復興とともに健康課題に取り組む自治体の活動 ~ 東日本大震災・原発事故発生から13年 ~
花王 · 2024/05/01
 2011(平成23)年3月11日に発生した東日本大震災及び原子力災害の影響により、福島県では多くの県民が避難生活等を余儀なくされた。本稿では、健康指標が悪化した福島県内で、復興とともに住民の健康づくりに取り組む各自治体の担当者と、それを支援する民間企業の事例についてレポートする。

「運動不足」改善は〝手軽にできるウォーキング〟から「歩行力」の「見える化」を続けて成果が! ~「健康長寿で元気なまち」へ、官民一体の取り組みを継続。町長の率先垂範も大きな力に!~
花王 · 2023/12/22
 福島県北部に位置する桑折町(伊達郡)は、人口約11,000人。仙台伊達藩発祥の地で、〝自然と歴史と文化の町〟を謳っている。  高齢化率37.8%の同町では、健康づくりを施策の大きな柱の一つとし、とくにウォーキングを重視。花王(株)の「歩行力改善プログラム」を採用して4年間継続し、着実に成果を上げている。...

花王 · 2023/12/14
寿社会の重要な課題である「高齢者の健康増進と介護予防」をテーマにしたセミナーが、2023年11月8日オンラインで開催された。国の政策動向に加え、〝官民協創〟で成果を上げるノウハウなど、具体事例を交えた示唆多い内容をレポートする。

コロナ禍で急がれる介護予防の一大プロジェクトが始まった ~豊田市が5億円規模の官民連携による成果連動型事業に着手!~
花王 · 2022/12/12
長引くコロナ禍で高齢者のフレイル進行が懸念される中、豊田市では5ヵ年5億円規模の介護予防事業がスタート。新たな官民連携の手法(ソーシャル・インパクト・ボンド)に注目が集まっています。

市職員が食生活改善プログラムを実践して好結果! ~健康経営を加速させる力に~
花王 · 2022/04/11
豊橋市役所が率先して取り組んだ「内臓脂肪を測って減らすスマート和食®プログラム」。 成果を生みだした市、花王、地元事業者の「連携の力」をレポートします。

「歩行改善プログラム」に参加する市町村が増加中。~先進のテクノロジーで新たな可能性が生まれる!~
花王 · 2021/06/08
会津若松市での「歩行力測定会」では、受付支援に分身ロボットが登場。感染症予防対策とダイバーシティ推進も兼ねた、新たな取り組みをレポートします。

和食の健康価値発信で官民が協力! 食を通じた「働き方改革」にも
花王 · 2021/01/19
「和食の保護・継承」を推進する農林水産省と、しっかり食べても内臓脂肪をためにくい「スマート和食」の普及に取り組む花王(株)。 両者が、食による健康づくり普及で連携した。

花王 · 2019/11/06
岩手県、花王、ABCクッキングスタジオの連携で、働き盛り世代が家族と一緒に、健康的な食事を楽しく学ぶ料理教室が実現しました。岩手県の健康課題である脳卒中予防に役立つ「しっかり食べて、内臓脂肪をためない」食事を学んで、作って、食べて実感。参加者からは笑顔とともに驚きの声が! 職場の健康づくりと家庭をつなぐ――スマート和食の新たな展開をレポートします。

花王 · 2019/08/01
“平均寿命・健康寿命延伸”を掲げて健康づくりを進めている青森県が、今、新たな取り組みを始めています。基幹産業でありながら、健康面ではこれまで弱点とされてきた農漁業分野へのアプローチです。6月24日(月)、青森県の名湯・浅虫温泉で開かれた「漁業女子健やか力向上セミナー」は、その一例です。マリンレディースを対象にした体験型セミナーのユニークな狙いをレポートします。

花王 · 2019/03/27
いつまでも自立して生活するための基盤であり、生活習慣病や認知症の予防にもつながる「若々しい歩行」。それを促す歩行改善プログラムが福島県白河市で行われ、改善の効果がはっきり現れました。県・市・民間企業の3者連携による成功の要因は――。

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